TABLA

2022年09月08日

第79回例会(オンライン開催)のお知らせ

イベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)第79回例会を以下の要領でオンライン開催いたします。
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参加ご希望の方は、9月29日(木)までに以下のメールアドレスにその旨ご連絡ください。その際、ご氏名とご所属をお伝えください。ご連絡いただいた方に、追ってZOOMの招待URLを送信いたします。

lasamericaszenno#gmail.com (#を@に変更)
禪野美帆


【日時】
2022年10月2日(日)午後2時ー午後4時30分

【プログラム】
〈発表者〉

 アルバロ・エルナンデス 氏(関西学院大学)
〈発表題目〉
「大衆文化としてのメキシコ漫画」
〈発表要旨〉
本報告においては、@メキシコの漫画を無視してきた大衆文化研究、Aメキシコ漫画の表現史の概要とBメキシコ漫画が描いた革命、といったテーマを触れながら、おおよそ1920年代から1980年代まで、社会に強い影響力を持っていたメキシコの漫画文化について考察します。(使用言語:日本語)
〈コメンテーター〉
 小林 貴徳 氏(専修大学)

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*当研究会は、津田塾大学国際関係研究所から関連研究会として助成を受けています。
イベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)
 関西地域世話人: 禪野美帆 川本直美
 関東地域世話人: 横田香穂梨 武田和久 小林貴徳
ブログ http://secila.seesaa.net


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2022年04月01日

第78回例会:研究報告要旨

第78回例会:研究報告の要旨を掲載します

日時:2021年12月12日(日)
場所:オンライン(zoom)開催


発表者および発表題目
 報告者 福間 真央 氏(関西外国語大学)
 報告要旨↓↓↓(報告タイトルをクリックするとPDFファイルが開きます)
「米墨国境地域の先住民族のトランスナショナル化とマルチカルチュラル・ネオリベラリズム ーヤキとクミアイの事例からー」
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2021年11月23日

第78回例会(オンライン開催)のお知らせ

イベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)第78回例会を以下の要領でオンライン開催いたします。
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参加ご希望の方は、12月11日(土)までに以下のメールアドレスにその旨ご連絡ください。その際、ご氏名とご所属をお伝えください。ご連絡いただいた方に、追ってZOOMの招待URLを送信いたします。

lasamericaszenno#gmail.com (#を@に変更)
禪野美帆


【日時】
2021年12月12日(日)午後2時ー午後4時30分

【プログラム】
〈発表者〉

 福間 真央 氏(関西外国語大学)
〈発表題目〉
「米墨国境地域の先住民族のトランスナショナル化とマルチカルチュラル・ネオリベラリズム ーヤキとクミアイの事例からー」
〈発表要旨〉
1980年代以降、米墨国境地域の先住民族のトランスナショナル化が進んでいる。本発表ではその要因を探るべく、60年代以降、両国で起こった経済的、政治的変化をCharles Haleのマルチカルチュラル・ネオリベラリズムを軸として読み解き、マルチカルチュラル・ネオリベラリズムと米墨国境地域の先住民族、クミアイとヤキのトランスナショナル化の関連を考察する。

〈コメンテーター〉
 柴田 修子 氏(同志社大学)

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*当研究会は、津田塾大学国際関係研究所から関連研究会として助成を受けています。
イベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)
 関西地域世話人: 禪野美帆 川本直美
 関東地域世話人: 横田香穂梨 武田和久 小林貴徳
ブログ http://secila.seesaa.net
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第77回例会:研究報告要旨

第77回例会:研究報告の要旨を掲載します

日時:2021年3月6日(土)
場所:オンライン(zoom)開催


発表者および発表題目
 報告者 佐藤 正樹 氏(慶應義塾大学)
 報告要旨↓↓↓(報告タイトルをクリックするとPDFファイルが開きます)
「ポトシの銀不正鋳造に対する総巡察(1648-1660年)はなぜ「成功」したのか」
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2021年02月16日

第77回例会(オンライン開催)のお知らせ

イベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)第77回例会を以下の要領でオンライン開催いたします。
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参加ご希望の方は、3月1日までに以下のメールアドレスにその旨ご連絡ください。その際、ご氏名とご所属をお伝えください。ご連絡いただいた方に、追ってZOOMの招待URLを送信いたします。

lasamericaszenno#gmail.com #を@に変更
禪野美帆


【日時】
2021年3月6日(土)午後2時ー午後4時30分

【プログラム】
〈発表者〉

 佐藤 正樹 氏(慶應義塾大学)
〈発表題目〉
「ポトシの銀不正鋳造に対する総巡察(1648-1660年)はなぜ「成功」したのか」
〈発表要旨〉
1640年代、スペイン植民地の南米ポトシで大規模な銀の不正鋳造が発覚し、それは世界規模のスキャンダルに発展した。事態を是正するために派遣されたスペイン人巡察使フランシスコ・ネスタレス・マリンは、前任者たちが成し得なかった様々な改革を実現した。本報告は、不正の中心にいた銀商人フランシスコ・ゴメス・デ・ラ・ロチャの処刑に至るまでの、総巡察の第一段階の過程を分析し、その「成功」の要因について検討する。

〈コメンテーター〉
 真鍋 周三 氏(兵庫県立大学名誉教授)

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*当研究会は、津田塾大学国際関係研究所から関連研究会として助成を受けています。
イベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)
 関西地域世話人: 禪野美帆 川本直美
 関東地域世話人: 横田香穂梨 武田和久 小林貴徳
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2020年09月20日

第76回例会:研究報告要旨

第76回例会:研究報告の要旨を掲載します

日時:2020年9月5日(土)
場所:オンライン(zoom)開催


発表者および発表題目
 報告者 嘉幡 茂 氏(京都外国語大学嘱託研究員)
 報告要旨↓↓↓(報告タイトルをクリックするとPDFファイルが開きます)
「古代メキシコにおける宇宙の都の建設」
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2020年08月27日

第76回例会(オンライン開催)のお知らせ

イベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)第76回例会を以下の要領でオンライン開催いたします。
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参加ご希望の方は、8月30日までに以下のメールアドレスにその旨ご連絡ください。その際、ご氏名とご所属をお伝えください。ご連絡いただいた方に、追ってZOOMの招待URLを送信いたします。

lasamericaszenno#gmail.com #を@に変更
禪野美帆


【日時】
2020年9月5日(土)午後2時〜午後4時30分

【プログラム】
〈発表者〉

 嘉幡 茂 氏(京都外国語大学嘱託研究員)
〈発表題目〉
「古代メキシコにおける宇宙の都の建設」
〈発表要旨〉
 あなたの心を三転させたい(猜疑から興味へ、興味から感嘆へと)。なぜ古代人はピラミッドを造ったのか?それは、「世界の平和を守るため」だった。「そんなアホな!?」と即座にツッコミが入りそうだ。まず、発表者への猜疑を取り除く。次に、ピラミッドだけでは「世界の平和は守れない」と主張を翻し、ある要素の存在が必要不可欠であったと論を進める。ここでツッコミつつも興味を持って頂けるだろう。最後に、古代都市はピラミッドとある要素を基に「宇宙」を再現していたと論証する。あなたの心はどこに落ち着くだろうか?

〈コメンテーター〉
 小泉 龍人 氏(メソポタミア考古学教育研究所)

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*当研究会は、津田塾大学国際関係研究所から関連研究会として助成を受けています。
イベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)
 関東地域世話人: 横田香穂梨 武田和久 小林貴徳
 関西地域世話人: 禪野美帆 川本直美
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2019年12月25日

第75回例会(関西地域)のお知らせ

下記の要領でイベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)第75回例会を行います。皆様のご参加をお待ちしております。開催日は日曜日です。ご注意ください。
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【日時】
2020年1月12日(日)13:50〜17:30

【場所】
関西学院大学大阪梅田キャンパス アプローズタワー14階1401教室
アクセスマップ

【プログラム】
発表1(14:00〜15:00)
〈発表者〉
  禪野 美帆 氏(関西学院大学)
〈発表題目〉
 「メキシコ市内旧先住民村落における自然資源をめぐるコンフリクト」
〈発表要旨〉
 メキシコ市内の旧先住民村落のひとつであるサン・バルトロ・アメヤルコには泉があるが、2014年にその水をめぐって地域住民と行政の間で衝突が起きた。今回の発表では、この件に関する住民による複数の解釈について調査経過報告を行う。

発表2(15:30〜16:30)
〈発表者〉
 鈴木 真太郎 氏(岡山大学)
〈発表題目〉
 「安定同位体による移民の研究:古代マヤ周縁都市コパンのケーススタディ」
〈発表要旨〉
 近年の安定同位体を用いた移民の研究には目を見張るものがある。古人骨に残る同位体署名という特殊な情報を分析することで、その個体が在地民であるのか、または移入民であるか、を識別することができるのである。本発表ではこの安定同位体を用いた研究で、古代マヤの周縁都市コパンにおける移民動態を議論する。

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*当研究会は、津田塾大学国際関係研究所から関連研究会として助成を受けています。
イベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)
 関東地域世話人: 横田香穂梨 武田和久
 関西地域世話人: 小林貴徳 禪野美帆 川本直美
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2019年11月10日

第74回例会:研究報告要旨

第74回例会:研究報告の要旨を掲載します

日時:2019年9月29日(日)
場所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー15階1157教室


発表者および発表題目
 報告者 武田 和久 氏(明治大学)
 報告要旨↓↓↓(報告タイトルをクリックするとPDFファイルが開きます)
「イエズス会サンタ・ロサ布教区(現パラグアイ)の洗礼簿と住民名簿(padrón)からみるカシカスゴと代父母制度(compadrazgo)の関係」
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2019年09月05日

第74回例会(関東地域)のお知らせ

下記の要領でイベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)第74回例会を行います。皆様のご参加をお待ちしております。開催日は日曜日です。ご注意ください。
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【日時】
2019年9月29日(日)14:00〜17:00

【場所】
明治大学駿河台キャンパス リバティタワー15階1157教室
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1丁目1−1

アクセスマップ:https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

キャンパスマップ:https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

【プログラム】

●研究発表(14:00〜15:00)
 <報告者>
  武田和久 氏(明治大学)
 <発表題目>
  イエズス会サンタ・ロサ布教区(現パラグアイ)の洗礼簿と住民名簿(padrón)
  からみるカシカスゴと代父母制度(compadrazgo)の関係


●コメント(15:15〜15:30)
 <コメンテーター>
  佐藤正樹 氏(慶應義塾大学)

●質疑応答(15:45〜17:00)

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*当研究会は、津田塾大学国際関係研究所から関連研究会として助成を受けています。

*本例会に関するお問い合わせ:lasamericaszenno#gmail.com #を@に変更

イベリア・ラテンアメリカ文化研究会(SECILA)
関東地域世話人: 武田和久 横田香穂梨 
関西地域世話人: 禪野美帆 川本直美 小林貴徳
ブログ http://secila.seesaa.net
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